レタッチとは撮った写真を加工して、自分のイメージに近づける方法の事です。
例えば
被写体に近づけなかった、カメラのズームが限界だったなど取りたいものが小さく写ってしまった場合。
こんな感じに欲しい所だけ切り抜くトリミングを行えばアップで撮ったのと同じような感じになります。
ただし解像度の低いカメラだと画像が荒くなるので注意が必要です。
他にも
また天候が悪い場合や室内で写真が暗くなってしまう場合もあると思います。
そんな場合は写真の明るさを調整することで見やすくなります。
明るくしすぎると写真がしろ色飛びするので注意が必要です。
最近のプリクラの目を大きくしたり美肌にするのもレタッチ機能ですね。
芸能人の写真で実物より「小顔」だったり「肌が白い」のはこの様な撮った後の加工によるものも大なりあります。
写真を撮るものも面白いですが、撮った後に加工するのも面白さもあります。
撮りっぱなしではなく、撮った後にひと手間加えるのもテクニックの1つです。
Photoshop Elements(フォトショップエレメンツ)を使えば上記のような加工が簡単にできます。