こんにちは、青森店です。

 毎年恒例となりつつある、インテル社の10大ニュースが昨日15日に発表されました。(こちらインテル広報室
インテルの吉田社長は同社業績を総括する記者会見を行いました。(ITmedia +D PC USER)

 10大ニュースで私が気になったのは、Coreブランドの浸透に関するニュースで、それに関連する内容として、吉田社長の会見で発表された下記内容が印象に深かったです。

「5月の時点で出荷されるPCの77%に新世代のCore iシリーズが搭載され、9月の時点でノートPCにCore i5を搭載したモデルが48%と最も多くなるなど、インテルの予想を越える早さで移行が進んでいること」

最近のノートPCの革新はすごいですよ。

 今現在、パワーデポの店頭でご購入いただけるNECリフレッシュPC(ノートPC)なんかは、
CPUにCore i5搭載で、メモリは4GB、HDDは500GB、ブルーレイドライブ搭載ってな感じで99,800円とかそんなもんです。最近在庫があるNECリフレッシュPCのデスクトップ一体型なんかは、上記内容に地デジチューナー搭載で10万強くらいです。

 旧来のCeleronMとかPentiumM搭載機をお使いであれば、びっくりするくらいの性能差を体感できると思います。
 とても残念なことかもしれませんが、あなたが大事に使っている「当時20万円」のノートPCより、現在購入できる10万円のノートPCのほうが圧倒的に速い。間違いない。

 大体5年~7年くらいでメーカーの修理部品保有期間も終了してしまい、修理すら出来ないのが現状です。Windows7も安定していて普通に浸透しています。
「あだらしいウインドウズだっきゃ使いずらくてマネじゃ」
「出ですぐだっきゃ買んねーほーいいや」
等と言う方も最近はめっきり減りました。Windows7が発売開始してからもう1年を経過しております。今のところ大きな不具合もございません。
あなたのパソコンは買い替え時を迎えてはいませんか?

 ぜひ、パワーデポに足を運んでコアiシリーズが搭載されたWindows7に触れてみてください。

 時代は動いてますよ。古いパソコンで我慢し続けていると「えぇ!スマートフォンより遅いパソコン使ってるの?」なんて言われる日も遠くないでしょう。



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