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青森デポにSandy Bridge がやって参りました♪

そして、Sandy Bredge に対応するマザーボードも入荷してます。
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今回はマザーボード達のパワーアップも結構話題となっております。

【新型マザーの主な新機能】
DIGI+VRM・・・電源回路を改良しました。デジタルとアナログの電源回路双方の利点を併せ持ちます。ユーザーが電源の設定に干渉できます(省電力化したりとか)。

EFI BIOS・・・今までのBIOSはシンプルでマニアックでキーボード操作しか出来ないって感じでしたが、EFI BIOSは高解像度でWindows上から操作するアプリのようなきれいな画面になります。操作もキーボードのみではなく、マウスも使えるのです。

BT GO!・・・オンボードでBluetoothを搭載します。Bluetoothマウスやキーボード、ヘッドセットなんかを利用できます。今までのように、別売のレシーバーを買わなくても良いって事ですね。Bluetoothがますます普及しそうです。

USB3.0ピンヘッダー・・・当たり前と言えば当たり前か?だいぶ普及してきたUSB3.0が、PCケースのフロントパネルで利用できるように、内部ピンヘッダーにUSB3.0対応のものが搭載されると言うことです。まぁ、この点については組み合わせるPCケース側の対応を確認する必要があります。

 他にもいくつかの新機能を搭載しましたが、「マニアック」なので割愛します。その部分が必要な上級者は既にご自身で確認済みでしょう(汗

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 もちろん、店頭では組立済みのSandy Bridge搭載パソコンを展示しています。

 今すぐ買わないまでも、どんなんか確認したい!触りたい!って方はぜひお越しください♪

 まぁ、残念ながら見た目はあまり代わり映えしませんけどね・・・


 今回の新型CPU&マザーの発売開始にて、今まで停滞気味だったハイエンド用途でのパフォーマンスアップが図れそうな「気がします」
まだ気がするレベルですけど。

 例えば、フルハイビジョンクラスのビデオカメラが、当たり前に普及しているのにもかかわらず、それをパソコンで編集しようとすると処理が遅く、パソコンの性能が追いついてないような限界を感じていました。

Sandy Bridge はこれを打破してくれそうです。


水木@青デポ


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