icloud-intro[1]

日本でのiPhoneのシェア率は2016年1月で50.3%とユーザーの半数を占めています。
尚、オーストラリア41.2%、アメリカ39.1%、イギリス38.6%、中国25.0%といった感じで、日本はiPhoneのシャア率が世界トップクラスです。(この辺の詳細は、またそのうちブログで紹介します)

そして殆どと言っていいほどのiPhoneユーザーが一度は容量不足に悩まされると思います。
実際に私は常時悩まされています。
Androidユーザーなら容量の大きいSDカードに交換すれば悩みはほぼ解決されますが、如何せんiPhoneはSDカードを挿すことが出来ません。
lightningで接続するフラッシュメモリもありますが、それなりの値段がしますし、本体からかなり出っ張るので常時使うにはかなり邪魔です。

そういった事を踏まえ私が調べた感じで「あっ、これ良いんじゃね?」と思ったのがiCloudの容量アップ有料サービスです。
月額かかるサービスってのは知ってたので今まで避けてましたが、調べてみるとさほど悪くないと思うようになりました。
まずは価格ですが、50 GBで130円、200 GBで400円、1 TBで1300円と予想よりずっと安価でした。
撮った写真や動画の保存なら内部ストレージと併用すれば、50GBで足りる方が多いと思います。
その場合は月額たったの130円で缶ジュース1本我慢すればいいだけです。
200GBでも400円ですので負担は小さいと思います。

iPhoneなどで容量不足悩まされている方は一考してみてもいいと思います。