インターネットを利用する便利なサービスのひとつに「コミュニケーションサービス」というジャンルがあります。
・Windows Live! メッセンジャー
Microsoft社が提供するコミュニケーションサービス
・Skype(スカイプ)
無料ビデオ通話の草分け的サービス
・Yahoo!メッセンジャー
Yahoo!が提供するコミュニケーションサービス
上記が代表例で、他にも様々な場面でコミュニケーションサービスが活躍しています。
これらのサービスをより便利に、そして快適に利用する為に、いくつかの機器の用意と設定が必要です。
例えば、「チャット」と呼ばれるリアルタイムで文字だけのやりとりを行なうのであれば、インターネット接続環境とパソコンがあれば機器の準備はOKです。OSは新しいほうがいいですね。
あとはご希望のサービスのプログラムをパソコンにダウンロード、そしてインストール&利用設定(ID登録など)を済ませればご利用可能となります。
もし、音声通話も利用したいとなれば、上記の準備のほかに「マイク」の用意が必要となります。通話内容を聞かれたくない場合は、イヤホンとマイクがセットになっている「ヘッドセット」を用意しましょう。
いやいや、音声だけでは物足りない。テレビ電話のようにお互いの顔を見ながらお話したい。こういう場合は「ヘッドセット」のほかに「Webカメラ」と呼ばれるビデオカメラを用意しましょう。
このようにご利用になりたいサービスによって、機器を用意したり設定が必要ですが、インターネットを利用したコミュニケーションサービスの最大のメリットは、
「世界中どこにいてもパソコン同士のコミュニケーションは無料」
というところでしょう。
例えば家族や恋人・友達が、遠い外国へ引っ越したとしても、お互いがパソコンでインターネットを利用できる状況であれば、通話料をかけることなくテレビ電話機能でリアルタイムにお話できるのです。
もし、こういう機能を利用したいけれど、「設定が分からない。」「何を用意したらいいのか分からない。」という理由で諦めているとしたら、ぜひパワーデポにご相談下さい。
また、こういう方もご相談下さい。
自分は東京に移住したけれど両親は青森に住んでいる。自分はスカイプを普段利用しているから、実家の両親にも使わせて、時々孫の顔を見せてやりたい。パソコンの設定をする為に青森に帰る訳にもいかないし、誰か代わりに設定してきてくれないかなぁ。
パワーデポにご依頼いただくと、必要な機器の選定と接続設定、動作テストと簡単な使い方のレクチャーまで、一貫してお手伝いする事が可能です。
せっかくパソコンという文明の利器を利用しているんですから、少しでも快適に、そして便利に使いたいものです。是非ご相談を♪
16
4月
15
4月
ハードディスクドライブ(HDD)とは、データやプログラム、そしてそれらを扱うためのOS(基本ソフト)が収められている記憶装置の事です。
例えるならば「本棚」や「引き出し」のようなものですね。
日頃我々がパソコンを利用して、文書を作成して保存したり、、音楽データをパソコンに取り込んで保存しているのは、このHDDに対して記憶(保存)しているのです。
この記憶装置であるHDDは、容量があらかじめ決まってます。ですから日々記録するデータが増えていくと、やがて満タンになる日を迎えます。
満タンになったHDDは読み書きすら満足に行なえない状態になり、最悪は中身をキレイに消して、OS他全てを入れ直さなければならなくなる場合もあります。そうならないため、一般的にはDVDやCD、外付けハードディスクやUSBメモリなど、外部記憶装置にデータを移すなどの工夫をして、容量を使い切らないように心がけます。
でも、いちいち外部にデータを移すのも面倒であるとか、大容量のファイルをたくさん扱いたいといった場合、パソコン内部のHDDの容量を大きくする事が可能です。
これはパソコンの種類や形状により様々です。据え置き型の「タワー型」「ミドルタワー型」などと言われるパソコンはHDDを追加増設する事が出来ますが、画面とパソコンが合体している「一体型パソコン」の多くは追加が出来なくて、元来のHDDとの交換のみという機種がほとんどです。
持ち歩きが出来る「ノート型パソコン」も交換こそ出来ても、追加増設する事は出来ません。このように「パソコンの形状」による特性により、交換のみ対応可能な機種と、追加増設が可能な機種に分かれるのです。
また、比較的古い機種、例えば2002年前後、WindowsXP初期くらいまでのパソコンの場合、パソコンが認識できるHDD容量に上限が存在します※。お使いのパソコンによっては、ご希望の容量が使えないという場合があるので注意が必要です。
詳しくは店頭でスタッフに確認してください。
※機械的な制限とOSによる制限と2種類考えられます。
例えるならば「本棚」や「引き出し」のようなものですね。
日頃我々がパソコンを利用して、文書を作成して保存したり、、音楽データをパソコンに取り込んで保存しているのは、このHDDに対して記憶(保存)しているのです。
この記憶装置であるHDDは、容量があらかじめ決まってます。ですから日々記録するデータが増えていくと、やがて満タンになる日を迎えます。
満タンになったHDDは読み書きすら満足に行なえない状態になり、最悪は中身をキレイに消して、OS他全てを入れ直さなければならなくなる場合もあります。そうならないため、一般的にはDVDやCD、外付けハードディスクやUSBメモリなど、外部記憶装置にデータを移すなどの工夫をして、容量を使い切らないように心がけます。
でも、いちいち外部にデータを移すのも面倒であるとか、大容量のファイルをたくさん扱いたいといった場合、パソコン内部のHDDの容量を大きくする事が可能です。
これはパソコンの種類や形状により様々です。据え置き型の「タワー型」「ミドルタワー型」などと言われるパソコンはHDDを追加増設する事が出来ますが、画面とパソコンが合体している「一体型パソコン」の多くは追加が出来なくて、元来のHDDとの交換のみという機種がほとんどです。
持ち歩きが出来る「ノート型パソコン」も交換こそ出来ても、追加増設する事は出来ません。このように「パソコンの形状」による特性により、交換のみ対応可能な機種と、追加増設が可能な機種に分かれるのです。
また、比較的古い機種、例えば2002年前後、WindowsXP初期くらいまでのパソコンの場合、パソコンが認識できるHDD容量に上限が存在します※。お使いのパソコンによっては、ご希望の容量が使えないという場合があるので注意が必要です。
詳しくは店頭でスタッフに確認してください。
※機械的な制限とOSによる制限と2種類考えられます。
15
4月
グラフィックボードとは、パソコンの画面描画を「よりきれいに」「より速く」「より大画面に」処理させる為の拡張ボードです。パソコン内部に増設する基板です。
このグラフィックボードが搭載されていないパソコンの多くは、メイン基板である「マザーボード」に搭載された「統合型チップセット」というものが画面描画を行なっています。
これは画面も映すし、音も鳴らすといった具合に、様々な作業をこなす汎用型ですので、能力的には画面を映す専用のグラフィックボードには及びません。
また、マザーボードに搭載されたものでも、画像処理能力が高いグラフィック専用チップが搭載されたものも一部存在します。しかし、専用のグラフィックボードには及びません。
そこでグラフィックボードの増設です!
【こんな用途にグラフィックボード】
1.パソコンで3D描画の最新ゲームを楽しみたい。
2.パソコンでBlu-Rayを高画質な映像で楽しみたい。
3.地デジチューナーボードを入れてパソコンでテレビを楽しみたい。
4.古い世代のパソコンをワイド画面に対応させたい。
5.2画面とか3画面とか、とにかくパソコンの画面を増やしたい。
実に様々な用途で役に立つグラフィックボード。残念な事に全てのパソコンでお使いいただけるわけではなく、増設可能なパソコンとそうではないパソコンに分かれます。また、世代によってパソコンに取り付けるためのインターフェースが様々ありますので、我々パワーデポにお手伝いさせてください。
正確なパソコンの型式、もしくはマザーボードの型式が分かれば、用途に応じて適切な製品をご提案いたします。また、パソコンの形状によっては、インターフェースの規格が合致していても、物理的なスペースの都合で入らないという事も考えられます。電源の容量も確認が必要です。
ちょっと面倒ですが、パソコンを持ち込んでいただければ確実ですよ。
続きは各用途別のご説明となってます。
このグラフィックボードが搭載されていないパソコンの多くは、メイン基板である「マザーボード」に搭載された「統合型チップセット」というものが画面描画を行なっています。
これは画面も映すし、音も鳴らすといった具合に、様々な作業をこなす汎用型ですので、能力的には画面を映す専用のグラフィックボードには及びません。
また、マザーボードに搭載されたものでも、画像処理能力が高いグラフィック専用チップが搭載されたものも一部存在します。しかし、専用のグラフィックボードには及びません。
そこでグラフィックボードの増設です!
【こんな用途にグラフィックボード】
1.パソコンで3D描画の最新ゲームを楽しみたい。
2.パソコンでBlu-Rayを高画質な映像で楽しみたい。
3.地デジチューナーボードを入れてパソコンでテレビを楽しみたい。
4.古い世代のパソコンをワイド画面に対応させたい。
5.2画面とか3画面とか、とにかくパソコンの画面を増やしたい。
実に様々な用途で役に立つグラフィックボード。残念な事に全てのパソコンでお使いいただけるわけではなく、増設可能なパソコンとそうではないパソコンに分かれます。また、世代によってパソコンに取り付けるためのインターフェースが様々ありますので、我々パワーデポにお手伝いさせてください。
正確なパソコンの型式、もしくはマザーボードの型式が分かれば、用途に応じて適切な製品をご提案いたします。また、パソコンの形状によっては、インターフェースの規格が合致していても、物理的なスペースの都合で入らないという事も考えられます。電源の容量も確認が必要です。
ちょっと面倒ですが、パソコンを持ち込んでいただければ確実ですよ。
続きは各用途別のご説明となってます。
13
4月
「パソコンってこんなに遅いんだっけ?」
「ウチのパソコンは会社のと違ってやたら遅い」
「起動や終了にやたらと時間がかかる」
こんな時はパソコンの「メモリ不足」を疑いましょう。
パソコン君は人間と同じく、仕事するためには仕事机が必要です。
みかん箱とか狭い机だと仕事が捗らないので、処理に時間がかかります。
この机にあたるのがメモリと言われる部分でして、「メインメモリ」とか「RAM(ラム)」とか「GB(ギガバイト)」とか呼び名は人によって様々ですが、総じてメモリとします。
比較的新しいパソコンなら、それなりの容量のメモリを搭載していますので、「机が狭いから処理が遅い」という事は少ないのですが、WindowsVISTA世代からそれ以前のパソコン(XP,2000,Me,98等)については、十分な容量を搭載しないまま出荷されているパソコンが多く、メモリ増設が必要なパソコンなのに「遅いよ~」と思っているだけで、(その事実を知らないので)何もしないまま悶々と過ごしている方が多いのです。
では、自分のパソコンにはどれくらいの容量のメモリが搭載されているのかを確認するにはどうしたらいいか?
一番簡単な方法は、Windows標準のショートカットキーを使う方法です。簡単でちょっとカッコイイので覚えましょう。こういうのを使ってみせると上級者に見えるはずです。
【システムのプロパティを一撃で開くショートカット】
Windowsキー(キーボード左下のロゴマークが書いてあるキー) を押しながら
Pauseキー(一般的にはキーボード右上方面)を押します。ウインドウが開いたら指を離してください。
どうでしょう、開きましたか?

ウインドウが開くと、左の写真のような表示を確認することができると思います。
赤い囲みの部分がメモリの容量です。ただし、物理的な実搭載容量ではなく、Windowsが利用可能な容量が表示されます。
ちなみにWindowsVISTAやWindows7は表示される画面が違いますが、「メモリ」という項目があるのでもっとわかりやすいはずです。
めでたくメモリの搭載容量が確認できたら、次は「足りているのか?」「不足しているのか?」の判断です。
ざっくりとしたところで書いてしまいますが、
一般的に言われる「充分なメモリ搭載容量」とは、
と言われ、あとはお使いになる内容に応じてそれ以上を要求されます。
さぁ、お使いのパソコンはどうでしたか?
もし、足りていないようであれば、パソコンをお持込の上でご相談ください。
「ウチのパソコンは会社のと違ってやたら遅い」
「起動や終了にやたらと時間がかかる」
こんな時はパソコンの「メモリ不足」を疑いましょう。
パソコン君は人間と同じく、仕事するためには仕事机が必要です。
みかん箱とか狭い机だと仕事が捗らないので、処理に時間がかかります。
この机にあたるのがメモリと言われる部分でして、「メインメモリ」とか「RAM(ラム)」とか「GB(ギガバイト)」とか呼び名は人によって様々ですが、総じてメモリとします。
比較的新しいパソコンなら、それなりの容量のメモリを搭載していますので、「机が狭いから処理が遅い」という事は少ないのですが、WindowsVISTA世代からそれ以前のパソコン(XP,2000,Me,98等)については、十分な容量を搭載しないまま出荷されているパソコンが多く、メモリ増設が必要なパソコンなのに「遅いよ~」と思っているだけで、(その事実を知らないので)何もしないまま悶々と過ごしている方が多いのです。
では、自分のパソコンにはどれくらいの容量のメモリが搭載されているのかを確認するにはどうしたらいいか?
一番簡単な方法は、Windows標準のショートカットキーを使う方法です。簡単でちょっとカッコイイので覚えましょう。こういうのを使ってみせると上級者に見えるはずです。
【システムのプロパティを一撃で開くショートカット】
Windowsキー(キーボード左下のロゴマークが書いてあるキー) を押しながら
Pauseキー(一般的にはキーボード右上方面)を押します。ウインドウが開いたら指を離してください。
どうでしょう、開きましたか?
ウインドウが開くと、左の写真のような表示を確認することができると思います。
赤い囲みの部分がメモリの容量です。ただし、物理的な実搭載容量ではなく、Windowsが利用可能な容量が表示されます。
ちなみにWindowsVISTAやWindows7は表示される画面が違いますが、「メモリ」という項目があるのでもっとわかりやすいはずです。
めでたくメモリの搭載容量が確認できたら、次は「足りているのか?」「不足しているのか?」の判断です。
ざっくりとしたところで書いてしまいますが、
一般的に言われる「充分なメモリ搭載容量」とは、
Windows 7 HomePremium | 2GB(2048MB)~ |
Windows Vista HomePremium | 2GB(2048MB)~ |
Windows XP HomeEdision SP3 | 1GB(1024MB)~ |
さぁ、お使いのパソコンはどうでしたか?
もし、足りていないようであれば、パソコンをお持込の上でご相談ください。