暑い日が続きます。
体調管理にお気をつけください。
水分を十分に補給しましょう。

ではでは。。。って終わっちゃったらダメですよね、本題へ。


 今日は現在のFFXIV動向を語ってみたいと思います。
 まず最初に、「FFXIVベンチマークテスト」の動作が良好なのはRadeonHD58xxシリーズであることは以前も書きましたし、現状も変わらないようです。

 しかし、一般ユーザーによるβテストがスタートして、新たに判明したことがあります。それは「βテストではGeForce系が比較的よく動いているようだ」という事。

 そして、先日20日にスクウェア・エニックスより公式発表があった推奨動作環境では、GeForce GTX 460 が推奨グラフィックボードとして正式発表された事。

 これは「ちょっと意外」という風に感じましたがいかがでしょう。
 2chやその他ネット上のβテストにおける動作報告やベンチマークの報告では、GeForce GTX 460 は「ちょっと役不足」な感があります。しかも、推奨環境の記載ページをよく見ていただくと分かりますが、推奨環境なのに解像度を1280×720以上 32bit としています。つまりベンチマークテストで存在するHiモードの解像度ではないんです。ウインドウモードで遊ぶのを推奨しますって事なんですかね?ちょっとしっくり来ませんよね。

 21.5インチクラスから以上の「イマドキサイズ」の液晶モニタを使っていると、「フルスクリーンの大画面で遊びたい」と言うのが本音。ですが推奨はウインドウモードですかって話です。

 というわけで、ここに来て混沌としてきたFFXIVを快適に遊ぶというテーマ。Radeon系が久々に盛り上がったと思ったら、やっぱり開発からスクウェア・エニックスに協力しているnVidia(GeForce系)がリードしそうな勢いも出てまいりました。ってかリードした気がします。βテストにおける動作不具合の改善としても、GeForce系の不具合修正はいち早く行ったけれどRadeon系は放置ってのは気になります。
 でも、今後の調整によりRadeon系もきちんと動作するようになるなら、Radeon系に魅力を感じます。FFXIVのプレイ以外も含め、ハイエンドPCを目指すなら、個人的には爆熱&爆音のGeForceGTX480よりはRadeonHD5870の方がお得かつ安心な気がするから捨てがたい。事実、市場ではRadeonHD58xxシリーズの入手困難が続いているくらい人気です。

さて、いかがしたものでしょうね。。。(ため息

今日のまとめ:

 GeForceGTX460が推奨グラフィックボードと認定された。
 スクウェア・エニックスの推奨環境でパソコンを揃えると、ベンチマークテストでいう所のLowモードでは快適にプレイできると思われる。Hiモードは別。
ハイエンドPCを目指すなら、もう少し様子を見ても良いかもしれない。
市場ではRadeon58xx系が人気で品薄。Radeon58xx系の低発熱&低消費電力はGeForceGTX4xxシリーズより魅力的である。

 そして何より、現在はベンチマークテストとβテストであり、製品版は様々な調整の上で製品化されるであろうという事も、頭の片隅に置かなくてはいけません。

以上、現在のざっくりとしたまとめでした。
ソースは2chとか4Gamerとかその他Webで確認した情報でした。

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