RDT221WH本日ご紹介する液晶モニタは、業務・趣味を問わず写真やデザインに関わる方にオススメの液晶モニタです。
 素材の色とパソコンの画面で見た色、そして印刷した色を合わせるような「カラーマッチング」は、今も昔も変わらずに「こだわる方」を悩ませます。皆さんも経験ございませんか?画面で見た色合いと印刷した時の色合いが違ってたって事。そういうトラブル?違和感?を極力軽減するように作られたハイグレードモデルなのです。

三菱電機 RDT221WH(BK) 
輝度: 70~250cd/m²     コントラスト比: 1000:1
視野角: 左右178°/上下178°(コントラスト比10)
応答速度: 5ms     最大表示画素数: 1680×1050

 グラフィック関連のお仕事をされていたり、趣味でカメラ系の雑誌を読み漁るような方なら既にご存知のモニタかもしれませんが、この商品は2009年から存在します。2年を経過して尚現役のモニタなんてのは、コンシューマ向けの一般の液晶モニタでは数少ないものです。やはりロングセラーになるには、それなりの理由があるんですよね。

・Adobe®RGBの面積比で約97%の
 広大な色域を実現(カバー率では約93%)

・作業環境に合わせた輝度調節が可能
 (70cd/m² の低輝度設定を実現)

・画面の“ギラギラ”や“ザラツキ”感が少ない
 IPS方式液晶パネルを採用

・RGB各色256階調の映像信号を
 12ビットに多階調化したLUTで補正

・正確なカラーマネージメントを行うために
 ハードウェアキャリブレーションを採用

・初心者からプロまで使いこなせる
 独自のキャリブレーションソフトを付属

・キャリブレーションセンサーなどを使わず、
 簡単カラーマネージメントを行えるソフトウェアも付属

・ボタン1つでWebや映像に適したsRGB相当の色域に変換

専門用語が多すぎて分からない?
そうかもしれません、私も半分くらい分かってませんから(汗。

 詳しくはメーカーの紹介Webページをご覧ください。(三菱電機 RDT221WH)

 ただ、折角よいカメラを買って写真を趣味にしているとか、デザイン業務を飯の種にしてます、したいと思ってますって人はこだわったほうが良いのかも知れません。
 パワーデポ青森店では普段在庫を持ってませんが【お取り寄せ】は可能です。ちょっとプロ仕様な良いモニタをお探しならご検討ください。


担当:水木@青デポ


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