私の愛読するライフハッカー[日本語版]にて、「パソコン初心者やシニア世代に贈る『Skype』でビデオチャットするための設定方法」という記事を読みました。
そうなんです、どんなに便利なツールでも、導入方法が分からないと使えないんです。これって当たり前の事ですが、当たり前だからといって放置しておいてもいい問題でもなくって、「もっと便利な世の中になろうよ」って声を大にして言いたい私は余計なおせっかいをしたいわけです。
という事で当ブログでもかんたんなSkypeの導入方法を解説してみたいと思います。

おっとその前に、Skypeは音声通話やビデオ通話をするアプリケーションですから、
【マイクとスピーカー】または【マイクとイヤホン】
っていうか【ヘッドセット(マイクとイヤホンがセットになってる奴)】が必要です。
スピーカーの無いパソコンは論外として、普通は内蔵であったり外付けしてるはずです。
通話内容を人に聞かれたくなければイヤホンやヘッドセットという選択になります。
ノートパソコンの一部機種ではマイクもカメラ内蔵してるってのもありますが、
一般的にはマイクもカメラも別売です。
マイクがないとお話できません。マイクはヘッドセットやイヤーフック、スタンドマイクなど
様々ございます。
カメラがあるとビデオ通話が出来ますが、部屋の中も自分の姿も映りますから要注意。カメラは無いほうが都合がいいって人もいます・・・(汗
さて、導入編に進みましょう♪
そうなんです、どんなに便利なツールでも、導入方法が分からないと使えないんです。これって当たり前の事ですが、当たり前だからといって放置しておいてもいい問題でもなくって、「もっと便利な世の中になろうよ」って声を大にして言いたい私は余計なおせっかいをしたいわけです。
という事で当ブログでもかんたんなSkypeの導入方法を解説してみたいと思います。

おっとその前に、Skypeは音声通話やビデオ通話をするアプリケーションですから、
【マイクとスピーカー】または【マイクとイヤホン】
っていうか【ヘッドセット(マイクとイヤホンがセットになってる奴)】が必要です。
スピーカーの無いパソコンは論外として、普通は内蔵であったり外付けしてるはずです。
通話内容を人に聞かれたくなければイヤホンやヘッドセットという選択になります。
ノートパソコンの一部機種ではマイクもカメラ内蔵してるってのもありますが、
一般的にはマイクもカメラも別売です。
マイクがないとお話できません。マイクはヘッドセットやイヤーフック、スタンドマイクなど
様々ございます。
カメラがあるとビデオ通話が出来ますが、部屋の中も自分の姿も映りますから要注意。カメラは無いほうが都合がいいって人もいます・・・(汗
さて、導入編に進みましょう♪
まず、Skypeのダウンロードページに飛んでください。
以下のようなTOPページが開くはずです。
※予告無く変更になる恐れがあります。

Windowsのパソコンで使う前提で進めたいと思いますので、
画面上にある青いボタン【Skype fot Windows をダウンロード】をクリックしてください。
すると下の写真のような画面に変わります。
※予告無く変更になる恐れがあります。

この画面上の青いボタン「Skypeのダウンロード」をクリックしてください。
ちなみに右側の「Skype Premium」は月々の利用料が掛かる有料版のSkypeです。
これについては画面に表示されているご案内をお読みいただくのが一番理解が早いと思いますが、有料版ならではの追加機能やサポートを受けられるものです。
今回は無償版をセットアップしたいので「Skypeのダウンロード」をクリックして進めましょう。

今回の解説は、「初めてのSkype」という想定で進めておりますので、まずはアカウントの作成をします。個人情報の入力になりますが、項目名称に「*」が付いている項目のみ入力必須、それ以外は任意となります。
【入力が必須の項目】
姓(せい): 苗字を入力しましょう。本名をローマ字でどうぞ。ちなみに本人性確認はゆるいので、偽名でも作れちゃったりします。ですが、友人や家族に分かりやすいように登録するのが良いでしょう。
名前(なまえ):あなたのお名前を入力しましょう。注意点は「姓」と同様です。
メールアドレス:必ず連絡の付くアドレスを登録しましょう。お名前が偽名であったとしても、メールアドレスは確実なものを設定しなければ、Skype自体の利用が出来ません。
メールアドレスの再入力:これは入力ミスや勘違いを防ぐためのものです。メールアドレスをもう一度この欄に入力してください。
国名:日本ですよね?お住まいの国名を選択します。
言語:日本語ですよね?お使いになりたい言語を選びます。
Skype名:Skype名は、Skypeの固有ユーザ名です。6~32文字で、英文字で始まり、英数字だけで構成されている必要があります(スペースや特殊文字は使えません)。
パスワード:Skypeを利用する上でのパスワードです。英数字6~20文字にしてください。
パスワードの再入力:間違えると大変です。2度入力して確認しましょう。

では最後の項目について説明します。
まず、Skypeについての情報をメールで受け取りますか?という確認がございます。
これは任意ですから、チェックを外して情報をもらわない設定にしてもSkypeが繋がりにくくなるとか、音質が悪くなるといった嫌がらせはございません。
でも、お得な情報や便利な使い方、バージョンアップなどの情報が欲しい場合はメールをもらうようにしたほうがいいかもしれません。

ここでは、上の画像にある文字を読んで、下のボックスにキーボードより入力します。もしも読み辛い画像だった場合は右にある「更新」という青いボタンを押す事によって画像が別のものに変わります。
うまく解読ができて入力が完了したら、緑色の「同意-続行」ボタンを押してください。
※このような画像認証方式はCAPTCHA(キャプチャ)とも呼ばれ、スパム業者などがプログラムを用いて大量にIDを自動取得するような行為の防止のために盛り込まれる認証方式です。面倒ですが我慢しましょう。

上の写真の画面に切り替わり、ダウンロードの時間となります。
インターネットでダウンロードをしたことがあれば見たことがある「黄色い(たまご色?)帯」が見えますか?
帯をクリックしてダウンロードしましょう。
ダウンロード先のフォルダがどこになっているか、ちゃんと確認しておいてくださいね。
初心者にありがちなのが、「画面の指示に従って進めたんだけれど、最終的にダウンロードしたファイルが、いったいどこに保存されたのか場所が分からなくて手詰まり」というパターン。要注意です。
さて、ダウンロードしたファイルを実行(ダブルクリック)すると下の画面が現れます。
万が一、現れない場合はダウンロードのやり直しです。保存せずに直接実行してもいいかもしれません。

こんな画面が出れば正解です。
当然、「同意してインストール」を選んで進みます。
同意しないとそこでおしまいですからね。

続いて現れるのは「Googleツールバー」のインストールはいかがですか?ってご案内です。
まぁ、任意なんですが、「とりあえず入れない」という事で、「Skypeと一緒に無料のGoogleツールバーもインストール」の先頭にあるチェックボックスからチェックを外す事をオススメしておきます。Skypeの提供サイドとしてみれば入れて欲しいんですけどね。
良ければ「Skypeのインストールを続行」をクリック。

こんな画面からセットアップが進みまして、

こんな画面になったらインストール完了です。
デスクトップには
←こんなアイコンが増えているはずです。
さぁ、クリックしてSkypeをはじめましょう♪

最初に設定したSkype名とパスワードを入力して「サインイン」をクリックしましょう。
もしかしたら、最初にこの画面が出ないかもしれません。
一番最初にだけ出る「初期画面」が表示される可能性があります。
そういう時は画面左上にある「サインイン」をクリックしてください。
すると上の写真と同じ「サインイン」の画面に進むはずです。
正しく「サインイン」が出来たら、下の写真のようなSkypeの基本画面になります。

新規登録したばかりのホヤホヤですから、誰のSkype名も登録されていません。
唯一登録されているのが通信テスト用のIDです。
通話したい相手のSkype名をあらかじめ確認しておく必要があります。
通話というものは「相手があって成り立つもの」ですからね。
あらかじめ確認しておいたSkepe名を、画面(上の写真)左にある検索窓に入力します。
すると、「xxxxxxxxはコンタクトに追加されていません」というメッセージと共に「このユーザーを検索」というボタンが現れます。それではボタンを押してみましょう。

Skype名が正しければ、該当するユーザーが1名見つかります。
見つかったユーザーを「コンタクトの追加」をクリックして、コンタクトリストに加えましょう。

適当にSkype名を検索して、手当たり次第登録したり、スパムを送るような行為を防止すべく、相手に対して「リクエストの送信」をするようになっています。「登録したから宜しくね」って感じの挨拶を送りましょう。
先方が認証しない限り、Skypeでの通話はお楽しみいただけません。

追加の登録が無ければ、右上の赤い×マークをクリックして「コンタクトの追加」は終了です。
元の画面に戻ると、左側のコンタクトリストに先ほど追加したSkype名が登録されているはずです。

前述したとおり、先方が認証していないので「認証待ち」となっています。
今すぐ通話テストしたいじゃないですか?
さぁ、先方のケータイに「普通に」電話して、
認証してくれるように頼みましょう♪
※もちろん予め打ち合わせしておいたほうがベターです
さて、晴れて認証してもらうと、上の写真のように「認証待ち」から下の写真のように変わります。

これでようやく先方とSkypeを通じて通話できるようになりました。
めでたしめでたし♪
他にも実際のところは
「ビデオ通話」はどうやるんだ?
カメラとかマイクとか接続設定は?
マイクの音量が小さいぞ?
な~んて色々と解決しなくてはいけない問題はあるかもしれませんが、
今回は導入までという所でご勘弁を。
もちろん!
有料にはなりますが、導入の手ほどきや出張サポートも承っております。
最近ではスマートフォンもSkypeが使えて流行っております。
公私共に通話料を無料にて(もしくは安く抑えて)通話できます。
興味があるけれどよくわからん!って方も今すぐ導入したい方も
どしどしパワーデポにお問合せください。
出典・転載元:Skype Webサイト
水木@青デポ


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以下のようなTOPページが開くはずです。
※予告無く変更になる恐れがあります。

Windowsのパソコンで使う前提で進めたいと思いますので、
画面上にある青いボタン【Skype fot Windows をダウンロード】をクリックしてください。
すると下の写真のような画面に変わります。
※予告無く変更になる恐れがあります。

この画面上の青いボタン「Skypeのダウンロード」をクリックしてください。
ちなみに右側の「Skype Premium」は月々の利用料が掛かる有料版のSkypeです。
これについては画面に表示されているご案内をお読みいただくのが一番理解が早いと思いますが、有料版ならではの追加機能やサポートを受けられるものです。
今回は無償版をセットアップしたいので「Skypeのダウンロード」をクリックして進めましょう。

今回の解説は、「初めてのSkype」という想定で進めておりますので、まずはアカウントの作成をします。個人情報の入力になりますが、項目名称に「*」が付いている項目のみ入力必須、それ以外は任意となります。
【入力が必須の項目】
姓(せい): 苗字を入力しましょう。本名をローマ字でどうぞ。ちなみに本人性確認はゆるいので、偽名でも作れちゃったりします。ですが、友人や家族に分かりやすいように登録するのが良いでしょう。
名前(なまえ):あなたのお名前を入力しましょう。注意点は「姓」と同様です。
メールアドレス:必ず連絡の付くアドレスを登録しましょう。お名前が偽名であったとしても、メールアドレスは確実なものを設定しなければ、Skype自体の利用が出来ません。
メールアドレスの再入力:これは入力ミスや勘違いを防ぐためのものです。メールアドレスをもう一度この欄に入力してください。
国名:日本ですよね?お住まいの国名を選択します。
言語:日本語ですよね?お使いになりたい言語を選びます。
Skype名:Skype名は、Skypeの固有ユーザ名です。6~32文字で、英文字で始まり、英数字だけで構成されている必要があります(スペースや特殊文字は使えません)。
パスワード:Skypeを利用する上でのパスワードです。英数字6~20文字にしてください。
パスワードの再入力:間違えると大変です。2度入力して確認しましょう。

では最後の項目について説明します。
まず、Skypeについての情報をメールで受け取りますか?という確認がございます。
これは任意ですから、チェックを外して情報をもらわない設定にしてもSkypeが繋がりにくくなるとか、音質が悪くなるといった嫌がらせはございません。
でも、お得な情報や便利な使い方、バージョンアップなどの情報が欲しい場合はメールをもらうようにしたほうがいいかもしれません。

ここでは、上の画像にある文字を読んで、下のボックスにキーボードより入力します。もしも読み辛い画像だった場合は右にある「更新」という青いボタンを押す事によって画像が別のものに変わります。
うまく解読ができて入力が完了したら、緑色の「同意-続行」ボタンを押してください。
※このような画像認証方式はCAPTCHA(キャプチャ)とも呼ばれ、スパム業者などがプログラムを用いて大量にIDを自動取得するような行為の防止のために盛り込まれる認証方式です。面倒ですが我慢しましょう。

上の写真の画面に切り替わり、ダウンロードの時間となります。
インターネットでダウンロードをしたことがあれば見たことがある「黄色い(たまご色?)帯」が見えますか?
帯をクリックしてダウンロードしましょう。
ダウンロード先のフォルダがどこになっているか、ちゃんと確認しておいてくださいね。
初心者にありがちなのが、「画面の指示に従って進めたんだけれど、最終的にダウンロードしたファイルが、いったいどこに保存されたのか場所が分からなくて手詰まり」というパターン。要注意です。
さて、ダウンロードしたファイルを実行(ダブルクリック)すると下の画面が現れます。
万が一、現れない場合はダウンロードのやり直しです。保存せずに直接実行してもいいかもしれません。

こんな画面が出れば正解です。
当然、「同意してインストール」を選んで進みます。
同意しないとそこでおしまいですからね。

続いて現れるのは「Googleツールバー」のインストールはいかがですか?ってご案内です。
まぁ、任意なんですが、「とりあえず入れない」という事で、「Skypeと一緒に無料のGoogleツールバーもインストール」の先頭にあるチェックボックスからチェックを外す事をオススメしておきます。Skypeの提供サイドとしてみれば入れて欲しいんですけどね。
良ければ「Skypeのインストールを続行」をクリック。

こんな画面からセットアップが進みまして、

こんな画面になったらインストール完了です。
デスクトップには

←こんなアイコンが増えているはずです。
さぁ、クリックしてSkypeをはじめましょう♪

最初に設定したSkype名とパスワードを入力して「サインイン」をクリックしましょう。
もしかしたら、最初にこの画面が出ないかもしれません。
一番最初にだけ出る「初期画面」が表示される可能性があります。
そういう時は画面左上にある「サインイン」をクリックしてください。
すると上の写真と同じ「サインイン」の画面に進むはずです。
正しく「サインイン」が出来たら、下の写真のようなSkypeの基本画面になります。

新規登録したばかりのホヤホヤですから、誰のSkype名も登録されていません。
唯一登録されているのが通信テスト用のIDです。
通話したい相手のSkype名をあらかじめ確認しておく必要があります。
通話というものは「相手があって成り立つもの」ですからね。
あらかじめ確認しておいたSkepe名を、画面(上の写真)左にある検索窓に入力します。
すると、「xxxxxxxxはコンタクトに追加されていません」というメッセージと共に「このユーザーを検索」というボタンが現れます。それではボタンを押してみましょう。

Skype名が正しければ、該当するユーザーが1名見つかります。
見つかったユーザーを「コンタクトの追加」をクリックして、コンタクトリストに加えましょう。

適当にSkype名を検索して、手当たり次第登録したり、スパムを送るような行為を防止すべく、相手に対して「リクエストの送信」をするようになっています。「登録したから宜しくね」って感じの挨拶を送りましょう。
先方が認証しない限り、Skypeでの通話はお楽しみいただけません。

追加の登録が無ければ、右上の赤い×マークをクリックして「コンタクトの追加」は終了です。
元の画面に戻ると、左側のコンタクトリストに先ほど追加したSkype名が登録されているはずです。

前述したとおり、先方が認証していないので「認証待ち」となっています。
今すぐ通話テストしたいじゃないですか?
さぁ、先方のケータイに「普通に」電話して、
認証してくれるように頼みましょう♪
※もちろん予め打ち合わせしておいたほうがベターです
さて、晴れて認証してもらうと、上の写真のように「認証待ち」から下の写真のように変わります。

これでようやく先方とSkypeを通じて通話できるようになりました。
めでたしめでたし♪
他にも実際のところは
「ビデオ通話」はどうやるんだ?
カメラとかマイクとか接続設定は?
マイクの音量が小さいぞ?
な~んて色々と解決しなくてはいけない問題はあるかもしれませんが、
今回は導入までという所でご勘弁を。
もちろん!
有料にはなりますが、導入の手ほどきや出張サポートも承っております。
最近ではスマートフォンもSkypeが使えて流行っております。
公私共に通話料を無料にて(もしくは安く抑えて)通話できます。
興味があるけれどよくわからん!って方も今すぐ導入したい方も
どしどしパワーデポにお問合せください。
出典・転載元:Skype Webサイト
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