最近のノートPCはUSB端子が少なくて困ります。
標準的なPCで3~4つ。モバイルPCだと2つという物もあります。
確かにプリンターやマウスはUSB以外にも Bluetooth や ネットワーク経由で使えるようになってきていますが、
それでもやっぱりUSBって必要だと思うんですよ!充電にだって使うし。
そこで登場するのが USBハブ!
どーん
USB端子を単純に分岐させます。
コンセントのテーブルタップみたいなものです。
そうすると、1つのUSB端子が3つになって同時に3台のUSB機器が使えます。
どーん
↑こんな風に分岐の端子が
しかーし!注意点。
機器によってはUSBハブを通すと動作しない場合もあります。
(特にHDDやDVDドライブ、外部電源不要なスキャナー等)
本体からのUSB端子に供給される電源が足りなくなって、機器が認識しない場合、
ACアダプター給電のできるUSBハブ(セルフパワー)を使うと動作する場合もあります。
安心なのはACアダプター付きですけど、プラス1000円位しますからねー
そんなに消費電力大きくないUSB機器で、最近のパソコンを使っているなら
ACアダプター無しでもいいのかも。