11月29日!
いい肉の日であり、盗んだバイクの行方を知っている尾崎豊の誕生日です。

そういえば小学6年生で盗んだバイクで走り去ってた同級生、どうしてっかなぁ・・・
造道の本屋さんの角でニコニコした顔でバイクにまたがり「よぉ!」って言われたのが最後の記憶なんですけど・・
絵がうまい奴だったなぁ。


プリンターで印刷していて、
「今まで印刷していた色となんか違う」
って思ったりしたことありませんか?

画面の色と印刷の色が違うのはある程度仕方がないのですが、
今まで印刷していたグレーが赤っぽくなったり、
黄色が緑がかったり、
確かに印刷はされているんだけどちょっと色が違って印刷されちゃう。

これ実は純正インクじゃなく
互換インクを使った場合によく起こります。
更に、純正・互換を混在させて使ったりすると余計発色がおかしくなったりします。

純正インクより安いので互換インクを使われる方多いのですが、
もし、
写真やイラストを印刷しているのであれば、
純正インクをおすすめします。
(もちろんふつうに書類作ってる位とか、ネットの画面を印刷する位っていうであれば互換インクでもOKです)

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せっかくなので互換インクについてちょいとばかし。

やっぱり安いんですよね、互換インク。価格は下のような感じ。
インク並べ














メーカーで詰め替えている互換インク(真ん中)は、上記の発色以外それほど問題はありません。
しかし、右の自分で詰め替えるタイプ(注射器みたいなのでチューってするやつ。チューって。)はゴミが入ってしまう可能性があり、あまりお勧めできません。

プリンターのヘッドは非常に細かいノズルのかたまりです。
例えば最新のプリンター CANON MG6330 を例にすると、
数センチのヘッド中に合計 6656本のノズルがあります。

ヘッド















もちろん1本1本は目に見えない大きさです。
自分でインクを詰め替えた場合、作業中に目に見えないホコリでも入ってしまうと、
このノズルに詰まってしまって故障する可能性があります。
(詰め替える時なんてインクカートリッジに穴開けるんですし)

ヘッド故障した場合、一般にメーカーでの修理が必要です。
そう考えると・・詰め替えはどうかなぁー。確かに詰め替えインクは安いんですけどね。
需要もあるので店でも一部置いてはいるんですけど、お勧めはやっぱり純正かなぁ。


と、年賀状シーズンぽい事と盗んだバイクについてのお話でした。 
あ!11月29日は林家ペーもバースデイ!おめでとう!!