お盆が終わり、青森も(7月に比べると)あまり暑くない日が多くなってきましたね。
個人的に青森ってねぶたとお盆終わると急に涼しくなるイメージがあります。


私は暑いのは割と平気なんですが、パソコンは暑さに滅茶苦茶弱いです。
特にノートPCは構造の関係上、通気性・放熱性がデスクトップに比べると
それほど確保されてません。
基本的にPCは起動したら、特にアプリを動かしてなくても、ハードディスクは常に稼働し続けます。
もちろんハードディスク自体も発熱します。
また、ノートPCのCPUはデスクトップ用と比べると消費電力や性能等が抑えられてるので、
発熱自体はデスクトップPCよりも控えめですが、前述の理由により
ノートPCにある程度負荷がかかると熱がこもりがちです。


そしてそんな過酷な状況で働き続けると、ハードディスクが急にお亡くなりになってしまう事があります。


昨日まで普通に使ってたし、特にウイルスとか変なプログラムが入った覚えが無いのに、
今日起動したら動きがかなり遅くなったとか、
Windowsが起動出来なくなったとか、そんな経験ありませんか?


もちろんWindows本体に不具合が生じて動きがおかしくなる事もございますが、
そうなるとハードディスクが故障している可能性が高いです。


これはノートPCに限らず、デスクトップPCや市販の外付けHDDにも同じ事が言えますが、
ここ最近サポートで来店されるお客様を見ていると、
特にノートPCでその現象でお困りになっている方が多く見られます。


先述の通り、PCやハードディスクの動きが急におかしくなったら、遠慮なくご来店ください。
まずはハードディスクの健康診断をやらせて頂きます♪
WindowsやPC自体が起動しなくても大丈夫です。
ハードディスクをPCから取り出して診断させて頂きます!


※外付けHDDや一部PCによっては取り出しまでにお時間がかかり、
一旦お預かりになる可能性がございます。予めご了承ください。