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こんにちは、青デポです。
2020年6月20日より、AMD Ryzen用B550チップセット搭載の
マザーボードが発売となります。 

B550搭載マザーボードの主な特徴として、
・X570マザーボードと同じくPCIe4.0に対応
・オーバークロック、グラフィックボード2枚差しに対応
・通常のUSB3.0より高速なUSB3.1 Gen2に対応
今のところ第3世代Ryzen及び今後発売される予定の第4世代Ryzenのみを
サポートし、
第1・第2世代Ryzen(Ryzen5 1600やRyzen7 2700など)や
APU(Ryzen5-3400Gなど)はサポート対象外


等が挙げられます。

X570マザーボードの特権であったPCIe4.0対応のSSDやグラフィックボードも
使えますが、X570と異なり一部の帯域はGen3の速度のままとなっております。
(CPU直結のdGPU用PCIe×16スロットとM.2スロットはPCIe4.0対応)

今回入荷した製品は、
・ASUS ROG STRIX B550-F GAMING(WI-FI)
・ASUS TUF GAMING B550M-PLUS(WI-FI)
となります。

どちらもASUSの人気ゲーミングブランド製品であり、
高速2.5ギガビットイーサネット及び
11ax対応Wi-Fi6無線機能が搭載されております!

『ROG STRIX B550-F GAMING(WI-FI)』に関しましては、
PC Watchさんのコチラのレビューが分かりやすかったです。


今回入荷したマザーボードは初回入荷数がそれ程多く無い為、
RyzenCPUや新型マザーボードに興味がある方は是非ご来店くださいませ!

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