1日10枚毎日写真撮影して、438年かかります。
(ちなみに北極星は430光年先にありますので、今僕が地球上で変顔をしても北極星でそれを観測できるのは8TBが写真でいっぱいになる頃です)
おはようございますヾ(゚∀゚○)ツ三
遂に東北初の優勝旗獲得なるか?!興奮気味の“さる”です。
(*゚ー゚)θL(。・_・) °~ヾ(・ε・ *)
今週は『グラフィックカードはどんな時に使う?』で行きます
「いまさら…」という方は…飛ばして下さい…
(`・ω・´)
グラフィックカード、グラフィックボード、ビデオカード…呼び名は様々ですが用途は一つです
「パソコンの映像処理能力をUPさせたい!!」
そんな時にパソコンに追加するパーツがこの基盤、グラフィックカード(以下グラボ)です♪
では「どういう時に必要になるの?」という事になってきます。
実例を挙げてご説明致します。
m9( ゚Д゚) ドーン!
まず「パソコンを使って何をするか?」から始まります。
動画編集・ゲーム・図面作成…用途は様々ですが、最近“さる”が
遊んでいるゲームを例にご説明致します。
〆(゚_゚*)フムフム
検索サイトで必要な情報を仕入れます。
メインとなる情報は【必要なパソコン性能(スペック)】です。
『「やってみたい事」 「推奨スペック」』で検索してみましょう。
例えば…
『サミー 777 推奨スペック』
と入力し、“Google”で検索してみます。
すると…
この様な検索結果が出ました。
一番上の“動作環境 - パチスロ・パチンコ777 TOWN.net”を見てみましょう。
↑がこのソフトを動かす為に必要な【スペック】となります。
・プロセッサ(CPU)・メモリ・ハードディスク
以上3点は現行品のパソコンであれば、ほぼクリアしていると見て良いでしょう。
問題は《赤線》で囲んだ『グラフィック』の項目になります。
ここに記載されている
【NVIDIAR GeForceR GTS/GTシリーズ】や
【AMD Radeon™ HD4000シリーズ 以上】
が、必要なグラボの性能になります。
【IntelR HD4000】は【CPU】に標準搭載されている『グラフィック処理』の型番です。
最新の【CPU】(型番3000番台)でi-7もしくは一部のi-5で対応している製品があります。
φ( ̄Д ̄ )ホォホォ
ちなみに『777TOWN.net』とは、ネット上で遊べる[パチンコ・スロットゲーム]。
8月20日より、山佐大好きな“さる”が大喜びのあの名機
【モンキーターン】がプレイ出来ちゃう激アツゲームです。
あの【鉄拳2nd】も近日登場!!
その他人気機種も多数遊べます♪
さらに沢山出すと景品や商品券10万円分も貰えちゃう♪
実践前にたっぷりシミュレーション出来ちゃいますよ!!
わぁいヽ(゚ー゚*ヽ)(ノ*゚ー゚)ノわぁい
話しを戻します。
性能を満たしていないと、これらが快適に楽しめない…ということになります。
ショボーン (_ _|||)
では、「安定した動作が行えない」とはどういうことか?
簡単に言うと、ほとんどの場合《カタカタ、ガクガク》動きます。
ハッキリ言ってイラっとします
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
この「不安定な動作」を解決するパーツが【グラボ】です。
φ(.. )メモシテオコウ
『777』の他にも用途いろいろ…
ゲームでは『モンスターハンターフロンティア オンライン』や『TERA』、
『ファンタシースターオンライン』等はグラボ搭載機種はスムーズに動きます。
画像編集では『Adobe』関係のソフトをお使いの方には
【nVidia Quadro】シリーズがオススメです。
より細かく作業が行えます。『CAD』で図面編集を行う方にもオススメのパーツです。
Σ(゚Д゚)スゲェ!!
端的に言うと【グラボ】は、パソコンの処理の内、
《映像処理》や《音声処理》を分担してくれるパーツです。
【グラボ非搭載】のパソコンは【CPU】が処理を行うため、負担が大きくなってしまいます。
パソコン内での処理を分担することで、サクサク・快適に操作が行えるようになるのです。
( ̄ー ̄)ニヤリッ
ただし…
【グラボ】はノートパソコンやメーカー製のデスクトップには搭載出来ない場合が殆どです。
電力量やパソコン内のスペースの関係上、これは仕方のないことなのです。
パソコン買い換えの際にはこの点も考慮してみては如何でしょうか?
( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
【グラボ】には性能差がかなり有ります。
¥2,000の物から¥80,000の超高性能の製品まで、幅広く存在します。
「性能差がどのくらいなのか?」
「自分には果たしてどの位の商品が適切なのか?」
「今持っているパソコンには搭載出来るのか?」
「グラボ搭載パソコンはいくら位で買えるのか?」
ご質問はパワーデポスタッフまで♪
m(_ _"m)ペコリ お願い致します。
という事で今回は《グラボとは何だろう》という事で『必要性』『機能面』
のご紹介をさせて頂きました。
本日も最後まで読んで頂きありがとう御座いました
<(_ _*)> アリガトウゴザイマス
『モンキーターン』、グランドスラム達成はもう無理…の“さる”がお伝え致しました!
ヤレヤレ... ┐('~`;)┌.
7月に入り夏がもう目の前に迫っています。
気温が上がれば当然パソコンの温度も上昇しちゃいます。
温度が上がってしまうとパソコンの処理性能が落ちますし最悪熱暴走するかもしれません。
パソコンの温度管理って意外と重要なんです。
室温なら温度計を見れば一発でわかります。
でも、パソコンの温度ってどうやって計ればいいの?
って方がほとんどだと思います。
良いモノがあります。
自作系のパソコンをお使いの方限定の話題になっちゃうんですが、
今お使いの電源ユニットって、いつくらいにお買い上げになったものを使ってますか?
あ、でも自作じゃないパソコンのユーザーも見ておいて損は無いかもしれません。大手メーカー製パソコンの修理依頼の多くは電源ユニットの故障だったりしますから・・・
ここ2・3年でパソコン用電源ユニットに【80PLUS認証】というマークが付くようになりました。これは電源の変換効率を認定するものなんです。
電源ユニットの変換効率というものは、
パソコン全体の消費電力を左右する重要なファクターです。
例えば、変換効率が60%の電源ユニットがあったとします。パソコンを動かすために150Wの出力が必要な場合、150W ÷ 0.6 = 250Wとなり、150W必要なパソコンを動かすために250Wの入力が必要になります。
これがもし、変換効率が80%の【80PLUS認証】を受けた電源なら、150W ÷ 0.8 = 187.5Wですから、前述の変換効率60%の電源と比べると、なんと62.5Wもの消費電力の違いとなってくるのです。
この【80PLUS認証】は、変換効率の定めに応じてクラス分けがされています。
最高の【80PLUS PLATINUM】に至ると、電源の負荷20%で効率90%、負荷100%で効率89%を達成します。
この変換効率は、引き込んだ電力が効率よくエネルギーとして使われているかどうかの目安になるわけですが、これはもっと単純な話として「品質の良い電源なのか?」という目安にもなるわけです。品質の良い電源を使うとパソコンの安定動作やパーツの寿命に良い影響を及ぼします。
変換効率が低い電源は、ロスした電力を熱として消費しますから、パソコンの温度が上昇します。熱暴走や熱破壊のリスクが上がります。パソコン内部の温度が高いと冷やさなくてはなりません。冷やすためにファンを増やしたり高速で回すと騒音が生まれます。消費電力も微々たる物ではありますが高くなります。いいことがありません。
あ、余談ですが、大事なのでちょっと別な話。
一般的なパソコンでは、ピーク時でも300W程も必要とする構成って滅多にありません。
それでも500W~600Wクラスの電源が推奨されることが多いと思います。なぜ?
これも変換効率が少し絡むお話になります。
パソコン内部のパーツ類、そのほとんどが+12V系統で動作します。そこに割り当てられているアンペア(A)と電源ユニットの変換効率を掛けると、実際に使うことが出来る電力が分かる訳で、それが目安になるんです。
例えば【80PLUS認証】を受けていて、+12V 1系統に20A割り当てられている電源ユニットがあります。最近の電源のほとんどが+12Vを2系統持っていますが、そのうちの1系統はCPU周り専用だったりして、ドライブ類やグラフィックボードに使えるのは1系統だけだったりするんです。もしそういう電源だとすると
12V × 20A × 変換効率0.8 = 192W
この192WでHDDや光学ドライブやグラフィックボードなどを賄う訳です。
意外に少ないですよね、でも500Wクラスの電源はこんなもんです。
ですから、実際の消費電力は300W以下の構成でも500Wクラスの電源が必要になるんですよ。
もし変換効率が100%だと240W使える訳ですから、たくさんの機器を内蔵出来ます。逆にそんなに出力が必要ないなら、出力の小さい電源ユニットに変更することも出来るんです。※そんな電源ありませんが・・・
ちなみに最近は敢えて+12Vを1系統にした製品も登場しています。構成に融通を利かせることが出来るからです(SILVER STONE SST-ST50F-Pなど)
余談のほうが長くなっちゃいましたね・・・(汗
という訳で今日は、
電源ユニットをイマドキの【80PLUS認証】を受けている製品に交換すると、
・省エネ&ECOになり
・パソコンの寿命が延びるかもしれないし
・騒音も減らせるかもしれませんよ
という夢のある話をお伝えいたしました。
※電気の細かい話は省略して、分かり易く解説しました。実際とはちょっと違う部分もございます。
担当:水木@青デポ
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